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講演概要
VxWorksを使った、RTOSの応用をご紹介する無料オンライン講座。第2回は「Rustを組込みソフトウェア開発で使う【前編】- 入門」です。
本講座は、前編(入門)・後編(実践)の2部構成となっています。
前編では、組込みソフトウェア開発におけるRustの特長についてご紹介するほか、無償で利用できるアプリケーション開発用のVxWorks SDKのQEMU版を使って、VxWorks上でRustを実行する方法や、Rustのベーシックなプログラミング方法をサンプルコードを使ってご紹介します。
本講座については、関連資料リンクからVxWorks SDKおよびサンプルソースコードをダウンロードしてご利用ください。
【受講費:無料】
キーワード
#リアルタイムOS #RTOS #組込みLinux #Rust #IoT #エッジAI #VxWorks #Windriver #aps_seminar
講演時間
時間 | セミナー内容 |
---|---|
25分 | Rustを組込みソフトウェア開発で使う【前編】- 入門 |
目次
- Rustとは
- プログラミング言語:Rust
- Rustの3大特長:① 処理速度
- Rustの3大特長:② 極めて高い安全性
- Rustの3大特長:③ 効率的な並行処理
- VxWorks SDKを使ってVxWorks上でRustを実行しよう
- VxWorksとRustアプリケーション
- VxWorks SDKのインストール方法
- VxWorks 7 SDK for QEMU(IA)を事前準備
- Cargo パッケージマネージャ
- まずはHello World
- Rust プログラミング入門
- 変数
- プリミティブ型
- 制御フロー
- 構造体
- 所有権システム
- ジェネリクス
- トレイト
- クレート
- マルチスレッド
視聴申込
ウインドリバー社のサイトにて視聴申込を受付けております。ぜひ御覧ください。
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