【キーワード】#組み込み #IoT #低消費電力 #マルチコア #高速化 #GPU #NPU #Cortex-M #SPRESENSE #aps_handson
ワークショップ概要
無料ハンズオンでは決して得られない幅広い知識と技術を習得できるハンズオンワークショップです。
- 現在トレンドとなっているGPUによる高速化の仕組み。
- エッジコンピューティングに求められている要件を整理します。
- 貴社が求める「高速エッジコンピューティングに必要なハードウェアの要件」を棚卸し。
- マルチコア・アーキテクチャによる解法を解説します。
- ハンズオン・セッション
- 実際のプログラミングを通して、マルチコアによる性能改善を体得。
- シングルコアのプログラムをマルチコアのプログラムへ改変する方法を習得。
こんな人にオススメ
- 新しいハードウェアを取り入れて、高度なプロダクトの開発を目指すエンジニア。
- 機材選定や機能拡張の検討を責務とする、プロダクト・マネージャ。
- はじめて組み込みソフトウェア開発に携わる、ハードウェア・クラウドエンジニア。
受講することで身につくスキル
- より洗練されたソフトウェアを設計するための土台となる、ハードウェアアーキテクチャの知識。
- マルチタスク・システムやプログラムの最適化に必要となる、ソフトウェアの設計技法。
- 自社のプロダクトに最適なプロセッサ/マイコン/ボードコンピュータを比較・選定するための知識。
受講内容
当日使用する資料(本番は約100ページ構成)
今組み込みで流行りの「GPUによる高速化」の概要【座学】
- なぜ今、エッジコンピューティングといえばGPUなのか
- 最新のシステムを支えているハードウェア技術の基礎
「高速エッジコンピューティング」に求められている役割【座学】
- エッジコンピューティングの重要性
- エッジコンピューティングの効果を定量的に理解する
- GPU/NPUが「得意なこと」と「苦手なこと」とは
- 組み込みシステムに必要とされているハードウェアの要件
マルチコアCortex-M4がエッジを「高速化できる理由」【座学】
- Cortex-M4Fの特徴とは
- マルチコアでもキャッシュが不要な理由
- ASMP(非対称マルチプロセッシング)の面白さと実用性
- 高速なだけじゃない、低消費電力を実現する仕掛けに迫る
- 実際のアプリケーション例(音声解析)
- 実際のアプリケーション例(画像認識)
「開発にチャレンジ」、画像処理をマルチコアを使って高速実行する【実習】
- シングルコアで画像処理(高速化前を体験)
- マルチコアで画像処理を高速化(実機使用)
- マルチコアを実現するための改変手順、設計とコード改変の詳解
- マルチコア・プログラムをデバッグする手法
持ち物
必要な機材はすべて会場にてご用意していますので、手ぶらで受講可能です(要筆記具)。
準備いただくもの
ET & IoT Technology 2019会場内での実施となりますので、ET2019公式サイトでの事前登録が必要です。
お持ち帰りできる製品
- 実習に使うすべてのソースコード
- ご自宅で受講環境を再現できる環境構築ドキュメント(WEB)
- 当日の受講資料
日時
以下よりご都合の良い日時を1つ選択してお越しください。
- 2019年11月20日(水)14:00-16:30
- 2019年11月21日(木)14:00-16:30
- 2019年11月22日(金)14:00-16:30
会場
パシフィコ横浜 展示ホール2F E204
お申込
受講料
9,800円(Peatix事前支払)
- クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AMEX
- コンビニ:LAWSON、FamilyMart、サークルK、サンクス、Mini Stop、Daily Yamazaki、Seicomart
- ATM:Pay-easy、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、自分銀行
- Paypal
よくある質問
請求書は発行してもらえますか?
- Peatixの領収書発行方法に関しては、下記URLをご参照ください。
https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/221024
支払い方法の詳細を教えてください。
- Peatixの支払い方法の詳細は、下記URLをご参照ください。
https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/151662
お申込
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【LT登壇者募集】IoT特集【APS-SUMMIT(オンライン)】
2023年9月にAPS主催で「組み込みソフトウェア」関連のイベントを開催するにあたり、ライトニングトーク(LT)の登壇者様を広く募集したいと思います。普段はAPSをご覧になっているだけの方や自分で習得した知識を他のエンジニアと広く共有したいと考えている方、この機会に是非登壇の検討をお願いします。