IoT時代のマイコンに求められているいくつかの要素。それは、プラットフォームに最適なRTOSを選択するということ。省電力、通信といった機能を支えるためのRTOS比較検討セミナー。ハンズオンでは、省電力マイコンを使用したRTOSを体感できます。
APS実験室 室長の浦邉をはじめ、RTOSに精通した講師が登壇(残念!女性講師はいません)。
インスケイプ株式会社 代表取締役
APS発行元であるインスケイプ株式会社 代表取締役。2010年、日本のエレクトロニクス製品開発力の底上げを目的にAPSプロジェクトを立ち上げる。以来、製品開発に直結する良質なコンテンツを提供している。
インスケイプ株式会社 開発局長
半導体商社、Ethernet LSIやFPGAベンダのFAEを経て、OSベンダへ勤務。2015年よりAPS実験室を開始。ハード、ソフトの両面に精通した知識を活かし、組み込み技術を初心者にも分かりやすく紹介している。
株式会社マクニカ
1974年生まれ。98年東京工芸大学卒業以来18年間組み込み機器開発に携わり、ドライバからミドルウェア、RTOS、TCP/IP開発などを担当。最近はIoT向けソフトウェアソリューションの構築に注力。
株式会社マクニカ
2009年(株)マクニカ入社後、組み込みソフトウェアの開発に従事、現在に至る。これまでは主にUSB 2.0/3.0やGenICamなどに携わり、現在はセキュリティ関連ソフトウェアソリューション開発を担当。
聞いて、学んで、そして手を動かして実際にRTOSを体感。これであなたもすぐに(自称)RTOSマスターへ!
中川 千洋
インスケイプ株式会社 代表取締役
浦邉 康雄
インスケイプ株式会社 開発局長
RTOSとはどんなものなのか?有償のものと無償のものと何がどう違うのか?RTOSを検討する上でのポイントや初めてRTOSを使用する場合の勘所を交えたRTOS比較検討を中心としたメインセミナーです。
林 政昌
株式会社マクニカ
どういったRTOSがIoT機器に求められているのか、マクニカ製RTOSであるScorpiusはどうしてIoT機器向けなのか、Scorpiusの概要や性能、今後のロードマップなどについてお話したいと思います。
浦邉 康雄
インスケイプ株式会社 開発局長
省電力を謳うマイコンは数知れず。その中から、室長目線でこれは!と思うマイコンをピックアップ。省電力マイコンを検討している方には、注目のセッションです。
稲垣 智和
株式会社マクニカ
Scorpiusをどうやって導入するのか、どのように設計すべきか、コンフィグレーションから設計時の注意点など、実際に機器を動かしながらScorpiusを体験して行きましょう。
【ハンズオン使用予定ボード】EFM32 Pearl Gecko スターター・キット ※当日そのままお持ち帰りいただけます。
JR関内駅より徒歩2分。セミナー後、ハマスタで横浜vs楽天を観戦!なんてことも可能ですよ。
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■ JR京浜東北/根岸線 関内駅 南口より 徒歩2分
■ 横浜市営地下鉄 関内駅 1番口より 徒歩1分
■ みなとみらい線 日本大通り駅 1県庁口より 徒歩6分
当日会場で使用したプレゼン資料を期間限定で公開しています。
アイコンのある資料はロックがかかっています。以下の手順に沿ってパスワードを入手してください。
@APS_WEB 室長、教えてRTOS #APSSummit #APSWEB https://www.aps-web.jp/
いくら待っても来ない場合は、こちらからお問い合わせください。