APSが推奨する先進7社のマイコンメーカーを一同に介し、わずか半日で最新MCUトレンドを理解しちゃいましょう。各社イチオシの製品紹介はもちろん、デモ展示コーナーでは最新ソリューションを体感・実感いただけます。
各社のブースで最新情報とプレゼントを同時に入手できるチャンス!無料で聞いて、見て、もらって帰ってください!
アンケートにご回答いただくと、もれなくCortex-M4F (最大動作周波180MHz)ベースのSTM32F446RET6用マイコン開発ボード「NUCLEO-F446RE」をプレゼントいたします。また、STブースでは、APSマガジン最新号でも紹介されたRFLINK社のLoRa長距離無線モジュールの量産品やSEMTECH社とのパートナーシップによるLoRa技術デモなどを展示いたします。
IoTに最適な低消費電力の無線内蔵MCU (Arm Cortex-M4)/ Wireless Gecko SoCを展示します。自律的なペリフェラル制御機能や、多くの暗号化エンジンを内蔵することで高速暗号化処理も可能にしています。アンケートを頂いた皆様の中から抽選で5名の方に当Wireless Gecko SoC搭載のThunderboard Senseをプレゼントします。
LPC5411xマイコンによる音声認識ソリューション、Kinetis KE15Zマイコンを用いたタッチ・インタフェースへの対応、NFCソリューション、そして『実験室』でもご紹介のモータ制御を簡素化するKinetis Motor Suite (KMS) などのデモンストレーションを実施します。セミナを聴講して、KMSのデモをチェックすれば、『実験室』が10倍楽しくなる!?
聞いて、学んで、比較する。たった半日でわかるように!ギュギュッと凝縮、濃厚コンテンツ。
中川 千洋
インスケイプ株式会社 代表取締役
当日は、過去6年間APSの取材を通じて見てきたArmマイコン普及の流れ、最新のトレンド解説などを織り交ぜながら司会進行を務めます。ガマンできずに飛び入りで室長も登場か?
NXPセミコンダクターズジャパン株式会社
マイクロコントローラ製品統括部 ビジネス・デベロップメント MCU 担当マネージャー
喜須海 統雄 氏
NXPとフリースケールの経営統合により、2015年12月に新生NXPセミコンダクターズが誕生しました。LPCシリーズとKinetisシリーズを合わせ1,100品種を越える圧倒的なラインナップをそろえます。本セミナーでは業界最大級のArmマイコン・メーカであるNXPの戦略と、統合によって最大化されるポートフォリオ、周辺デバイス、エコシステムのシナジー効果について解説します。
STマイクロエレクトロニクス株式会社
マイクロコントローラ・メモリ・セキュアMCU製品グループ マイクロコントローラ製品部 部長
原 文雄 氏
Cortex-Mマイコンの歴史は、STが業界に先駆けてリリースしたマイコン「STM32ファミリ」から始まった。STM32ファミリは、Cortex-M0 / M0+ / M3 / M4 / M7の各プロセッサを採用した製品シリーズで構成されており、その製品ラインアップは市場最大規模を誇る。本講演では、STM32ファミリのこれまでの軌跡や新製品情報を紹介すると共に、戦略的アプリケーションに対する取り組みにも触れ、市場で高い評価を得ているその優位性について解説する。
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社
ミックスシグナルコントローラ統括部 ミックスシグナルコントローラ応用技術部 ミックスシグナルコントローラ応用技術第一担当 主務
廣里 暢盛 氏
東芝は、従来より得意としているMCUによるモータ制御アプリケーションへの応用と今後IoT機器へ展開される技術のベースとなるセンシングの制御を具体的なソリューションを基にユーザーの皆様へ“すばやく”そして“簡単に”ご紹介する新ファミリとしてTXZファミリをリリースします。今回は、このシリーズの概要と新しいモータ制御MCUの概要およびセンシングアプリケーションに向けた製品のリリース計画概要をご紹介します。
アナログ・デバイセズ株式会社
リージョナルマーケティング&チャンネルグループ セントラル・アプリケーションズ アプリケーションエンジニア
祖父江 達也 氏
ADuCM302xマイクロコントローラは、通常動作時で38μA/MHz未満、スタンバイで750nA未満の超低消費電力性能により、バッテリ交換や再充電のコストを抑えることが可能です。一方で低消費電力化のためにセキュリティやロバスト性を犠牲にしていない点も特長です。また、FastStart IoTプラットフォームは、ADuCM3029を搭載し、IoT機器のWi-SUNネットワーク化のクイックな実現を可能にする拡張性や低消費電力運用に優れたプラットフォームです。すでにゲートウェイ・ノードや各種クラウドサービスとも連携しており、IoT全体のソリューションを提供します
シリコンラボラトリーズ
APACフィールドマーケティングマネージャー
椿原 潤吾 氏
IoTに最適な低消費電力のArm MCUを得意とする弊社は無線内蔵MCU Wireless Geckoシリーズを展開しております。ペリフェラルを自律的に制御可能であるばかりでなく、多くの暗号化エンジンを内蔵することで高速暗号化処理も可能にしています。
Cypress Semiconductor
マイコン事業部 プロダクトマーケティング部 プロジェクト課長
末武 清次 氏
Spansion社およびBroadcom社IoT事業部の統合を果たしたCypressは、IoTアプリケーションに必要なソリューションを幅広く提供する体制を整えました。なかでもIoTに欠かせないのはMCUです。本講演ではCypressが用途別に広範に取り揃えているMCUポートフォリオのご紹介と、フラッグシップ製品であるPSoCの最新ファミリのご紹介を行います。
インフィニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社
パワーマネジメント&マルチマーケット事業本部 産業用マイクロコントローラ マーケティング シニアマネージャー
瀧澤 靖明 氏
本セッションでは、インフィニオン テクノロジーズの産業用マイクロコントローラ XMCシリーズをご紹介致します。XMC1000/XMC4000シリーズは、Arm Cortex-M0/M4Fをコアに持ち、モータ制御、EtherCATを用いた産業用通信などのリアルタイム・アプリケーションに最適なマイコンです。中でも特に実績のあるEtherCATスレーブ・コントローラ内蔵マイコン XMC4300/4800について、実際に想定されるアプリケーション例を交え、デバイスの特長をご紹介致します。さらにマイコン開発に欠かせない開発ツールとして、EhterCAT 評価用ボードを始めとする今すぐ開発を始められる評価用ボード群、および使いやすい無償の開発環境DAVEをご紹介致します。
IARシステムズ株式会社
マーケティング部 マネージャー
古江 勝利 氏
近年、ソフトウェア開発者にとってはツール選定が難しい時代になっていると思われます。マイコンメーカーの内製ツールから、オープンソースの無償ツール、そしてツール専業メーカーの有償ツールといった選択肢があり、マイコンやプロセッサのプラットフォームも多様化する中で、自社にとって最適なプログラミングツールの選択は何なのか?という声が増えています。単純な価格や性能の比較検討だけでなく、ユーザーの用途に応じたツール選定のポイントをお伝えします。
株式会社テカナリエ
代表取締役 兼 社団法人スーパーセンシングフォーラム アソシエイツフェロー
清水 洋治 氏
マイクロコントローラを取り巻く環境が新産業の発生に伴って大きく変わってきています。ドローンやクルマ、ロボットでモーターが多く使われるようになってのパワー半導体の大量利用。ウェアラブルの進化での多様なセンサー群の接続など。新時代のマイコンの在り方と、IoTという空間の中でのマイコンの位置づけを分解、チップ開封情報などを交えて報告します。マイコンは今後集中制御に向かうべきとの“市場予測”も加えます。
JR関内駅より徒歩2分。セミナー後、中華街で美味しい中華を満喫→美髯公へお参りなんてことも可能ですよ。
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