UART/RTC使いこなし編
SSPに含まれるUARTとRTCを実際に組み込みながら使用方法をご紹介。最低限必要な設定と最小限のAPIで、いつものアプリをSynergyで動かしてみました。
SSPに含まれるUARTとRTCを実際に組み込みながら使用方法をご紹介。最低限必要な設定と最小限のAPIで、いつものアプリをSynergyで動かしてみました。
DragonBoard 410cとUARTのメザニンカードを使用して、Windows 10 IoT上にシリアル通信を実装しています。シリアル通信と言えば組み込みには欠かせない機能ですが、Windows 10 IoT上に実装することで、Visual Studioを使用した最新開発環境下でIoT機器開発が可能になります。
MAX 10 FPGAには、内蔵の温度センサーとアナログデジタル変換器(ADC)が内蔵されています。多くの組み込みマイコンがADCを搭載していますので、MAX 10 FPGAでも同じようなことができることを紹介しています。ADCを使うまでの設定方法を説明し、ドライバを使用したアプリを作ってみました。
STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)製のSTM32F0マイコンを搭載したハイブリッド・カホン「ELCajon EC-10」が登場した。STM32F0マイコンで発音を含むすべての制御を行っているという。ここでは「ELCajon EC-10」を開発したローランドの皆さんにお話を伺った。
アナログ・デバイセズ社(以下、アナログ・デバイセズ)のDSPであるSHARCプロセッサ「ADSP-21375」。そんなアナログ・デバイセズのSHARCプロセッサを搭載した電子ドラム「WAVEDRUM Global Edition」や「WAVEDRUM Mini」を、電子楽器の開発や製造、販売を行っている株式会社コルグはラインアップしている。
太陽誘電は、新規事業の一環として「Wi-SUN無線モジュール」を開発した。これには、シリコンラボラトリーズのArm Cortex-M3マイコンと無線チップが搭載されている。ここでは、太陽誘電のWi-SUN無線モジュールの概要や採用チップの特長などを聞いた。
Atmelのファンである荒木氏は、代表を務めるALABのさまざまな製品にAtmelのマイコンを採用している。ここではAtmelの製品概要やALABの開発した小型の地震計やAnywhereタッチパネル、さらに決済システムなどについて話を聞いた。
VIA Technologies(以下、VIA)の産業用Arm PCに、車載用の電源制御モジュールや外付けのタッチ機能付き液晶パネルなどを付加して、日本交通のIT子会社であるJapanTaxiは、タクシー業務に用いるIP無線配車システムを開発した。ここではVIA製品を採用した経緯や開発期間などについて聞いた。
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社(以下、東芝)は、新しいマイコンのファミリであるTXZファミリを開発し、2016年5月からサンプル出荷する予定だ。2020年までにTXファミリと合わせて累計500製品以上をラインアップしていく予定だ。ここでは、東芝の皆さんにTXZファミリの概要を聞いた。