Instant Onを実装
MAX 10 FPGAの最大の特徴であるInstant Onの使い方を紹介しています。Instant Onは、MAX 10 FPGAに内蔵されているフラッシュメモリからコンフィグレーション情報を読み込んで起動するモードです。これを使いこなせば、BOMが削減できるだけでなく、Nios IIのアプリケーションも保存できます。
MAX 10 FPGAの最大の特徴であるInstant Onの使い方を紹介しています。Instant Onは、MAX 10 FPGAに内蔵されているフラッシュメモリからコンフィグレーション情報を読み込んで起動するモードです。これを使いこなせば、BOMが削減できるだけでなく、Nios IIのアプリケーションも保存できます。
Simplicity Studioで提供される電力計測ツールEnergy Profilerを使って、測定精度を確かめてみました。パワーモードを切り替えるサンプルを使って、実動作の値と比較しています。
Renesas Synergyの評価ボードDK-S7G2上にSSPを使ったWebサーバを構築します。e2 studioとSSPのコンフィグレータの使い方の他に、実装上のポイントや変更点などを中心に解説しています。
Quartus Primeの使い方から、Nios IIソフトウェア統合開発環境であるNios IDEを使用したNios IIのデバッグ方法までを動画で紹介しています。QsysからベースとなるIPのデザインを読み込んで、不要なIPを引き算の発想でFPGAの設計を見直し、マイコンのように扱えるようにFPGAを再設計します。
TMPM037に搭載されているADCとTMRBの(プログラマブル矩形波形出力機能)PPGを使用して、PWM風制御を実装してみました。AIN0のポテンショメータを使ったLED調光風のデモをお試しください!
シリコンラボのツールを使って、サンプルのビルドやプロジェクトファイルの作り方、ピン設定と周辺機能の設定方法、電力測定やバッテリシミュレーションの活用方法など、ユニークな機能を解説します。
Renesas Synergyは、S1からS7までのスケーラビリティ、e2 studioで構築するSSP、ThreadXとX-Wareによるアプリ開発を短期間で実現します。これまでのルネサス色が180度変わったラインアップのRenesas Synergyを使ってみました。SSPに含まれるX-Wareを実装する上でのポイントをまとめています。
フラッシュベースのFPGA「MAX 10 FPGA」を使用し、不要なIPを引き算して使う新しいアプローチで、マイコンとしてのMAX 10 FPGAをご紹介します。MAX 10 FPGAの機能や特徴を生かしたデモアプリの他に、組み込みLinuxシステムのカーネルビルドやカーネルイメージの実装までを動画でご紹介します。
食後のデザートに、DSPのAudio処理はいかがですか?信号処理で、LPF、HPFをご試食ください。キレッキレのフィルタで、不要な成分をがっつりカットした大胆なデザートをお召し上がりください。