安心・安全なIoT社会を守るRTOS~医療、産業機器でひろがる「QNX® OS 」~
QNXにご興味をお持ちの方はもちろん、現在組み込みLinuxでの開発に負担を感じている、より安全で信頼できる製品を効率的に開発したいといった方はぜひご参加ください。
QNXにご興味をお持ちの方はもちろん、現在組み込みLinuxでの開発に負担を感じている、より安全で信頼できる製品を効率的に開発したいといった方はぜひご参加ください。
APSでは今後さらに有益な情報を充実させ、組み込み・半導体技術を学べるプラットフォームとするため、現場で働くエンジニアの皆様からの寄稿記事を募集したいと考えています。5万人のユーザーに向け、あなたがこれまで培ってきたスキルや知見を少しだけ共有してください。
この記事ではMQTTプロトコルにセキュリティ機能を取り入れたセキュアMQTT(MQTTS)をご紹介します。また、機器向けのセキュアMQTTの実装についてwolfMQTTを例に紹介します。
今回はいよいよ組み込み向けMCUと開発環境でTLSのようなセキュリティプロトコルを動作させるにはどのようにしたら良いのか、具体的にみていくことにします。説明では、Renesas社製評価ボード RX72N Envision Kit とIDE環境 e2Studioを使用しますが、できるだけその他の環境でもほぼ同様に動作させることができるように説明していきたいと思います。
今回のAPS SUMMITは、高度化が進む近年の組み込みシステム開発の現場に必要不可欠な「組み込みOS」「セキュリティ」を特集します。組み込みOSおよびセキュリティソリューションをお持ちの最先端企業が集結しました。
第1回は「VxWorksコマンドの達人になる」です。VxWorksのコマンドと、知っていると便利な達人技をご紹介します。すでにVxWorksをご利用のユーザーの方は、Workbenchでコマンドをお試しください。 ユーザーではない方も、無償の評価版であるVxWorks SDKを使ってお試しいただけます。
今年のDSF2022は講演会場(川崎市コンベンションホール:武蔵小杉)で来場者を迎えて開催します。全てのセッションはオンラインでライブ聴講可能です。
シリーズ第二回の今回は、DTLS(Datagram Transport Layer Security)を取り上げます。DTLSはUDP(User Datagram Protocol)のような軽量だけど不安定な通信の上でセキュリティを実現するためのトランスポート層のプロトコルです。
リビングロボットが開発した「あるくメカトロウィーゴ」は、ロボット・キャラクターとしての造形の可愛さに加え、ロボットの動作をプログラミングできる手軽さもあり、さまざまな教育現場で活用されている。その動きの制御を担っているのが、STマイクロエレクトロニクス(以下ST)の32ビット汎用マイコンSTM32とセンサーデバイスだ。今回は採用に至った経緯や実際の開発についてお話を伺った。