TMPM037の紹介
TX00シリーズのTMPM037評価ボードを使って、LチカとUARTドライバーを使用したデモアプリを作ってみました。後半は、BitBandエイリアスを使ったデモも用意。思わずいじりたくなりますよ。
TX00シリーズのTMPM037評価ボードを使って、LチカとUARTドライバーを使用したデモアプリを作ってみました。後半は、BitBandエイリアスを使ったデモも用意。思わずいじりたくなりますよ。
i.MX 6SoloXのCortex-M4側にRTOSであるMQXを実装します。パッケージのダウンロードから、サンプルデモアプリをバイナリ化するまでの流れが掴めます。
Blackfin+コア搭載のBF706を、あえてマイコンライクに使ってみました。Blackfinのアスキーアートや、UARTドライバを使用したデモアプリで、80年代を思わせる使い方をお試しください。
組み込みLinuxが初めてでも、i.MX 6SoloXでLinuxを動かせます。Linuxパッケージ「YOCTO」を使ったちょっといつもと違うビルド方法も体験できます。
NXPのi.MX 6SoloXは、Cortex-A9とCortex-M4のヘテロ構成SoCです。この記事では、組み込みOSの代表として、Cortex-A9にYocto Linuxを実装し、Cortex-M4にはMQX(RTOS)を実装し、LinuxとRTOSの共存するシステムの構築方法を紹介します。また、Linuxのカーネルからの構築方法や、コア間通信、NEONによるG-Streamアプリ(ソフトウェアビデオデコーダー)などの実装方法も併せて解説します。