パナソニックのミラーレス一眼「LUMIX」の交換レンズに東芝のM341を採用
パナソニックのデジカメであるLUMIX(ルミックス)最新製品の交換式ズームレンズは、世界初の電動ズーム機能を搭載。交換レンズも多数ラインアップしている。この交換レンズに東芝のTX03シリーズが採用された。ここでは、LUMIXの魅力、TX03シリーズ採用によるメリットなどを聞いた。
パナソニックのデジカメであるLUMIX(ルミックス)最新製品の交換式ズームレンズは、世界初の電動ズーム機能を搭載。交換レンズも多数ラインアップしている。この交換レンズに東芝のTX03シリーズが採用された。ここでは、LUMIXの魅力、TX03シリーズ採用によるメリットなどを聞いた。
カシオ計算機のEXILIMにイーフォースのリアルタイムOSである「μC3/Standard」が採用された。ArmデュアルコアSoC「EXILIMエンジンHS」の性能を活かせるOSとして評価されたからだ。ここでは、EXILIMの魅力やμC3/Standardの導入メリットなどを探る。
Mentor Graphicsは、EDAベンダながら、早くから組み込みソフトウエア業界に参入しており、Armアーキテクチャへの造詣も深い。ここでは、ハードウエア開発ツールとソフトウエア開発ツールをワンストップで提供するMentor Graphicsの魅力を聞いた。
ハードディスク用のスピンドルモーターや小型のDCブラシレスモーターの分野を中心に世界トップを目指すモノづくりを進めてきた日本電産。同社はCortex-M3プロセッサを搭載したSTマイクロエレクトロニクスの32bitマイコンSTM32」をモーター制御に採用した。
ECLIPSEブランドのカー・ナビゲーション・システムを展開している富士通テン。今後の製品展開にArmマイコンを加え、グローバル化に向けた動きを加速させるなか、その開発パートナーに選ばれたのが横河ディジタルコンピュータである。
京セラミタ株式会社は、複合機、プリンター、ソフトウェアなどを製造・販売している事務機メーカである。今回の事例は、最新複合機であるTASKalfaに、東芝のArmマイコンTX03シリーズが採用された経緯をはじめ、タイマー数の多さやコード効率の高さ、良好な処理速度など、TX03シリーズがもたらしたメリットを聞いた。
富士通セミコンダクターは、マイコン事業でおよそ40年の豊富な経験と実績を有するリーディングカンパニーである。同社が初めて標準コア Cortex-M3を採用したマイコンがFM3ファミリである。Cortex-M3コアを内蔵する汎用32ビット・マイコン「FM3ファミリ」で、マイコンの世界標準を目指す。
イーフォース株式会社は、μITRON OSである「μC3/Compact」や「μC3/Standard」、ネットワーク・プロトコル・スタックの「μNet3/Compact」や「μNet3/Standard」を開発・提供している。いずれもArmアーキテクチャに対応したものだ。
NXPセミコンダクターズは、2006年にフィリップスから独立した半導体メーカーである。米ワシントンポストに「2011年を牽引する企業5社」の1社としてとりあげられるなど注目を集めている。アナログとデジタルを最適に組み合わせたハイパフォーマンス・ミックスドシグナル(HPMS)製品を事業のコアとして打ち立てている同社が注力する製品の一つが、Armコア搭載のマイコンである。