実践!Yocto超入門セミナー ~Yocto概要からレシピのカスタマイズまで~
Yoctoは日本語ドキュメントが少なく、敷居が高く思われている方、試してみたけどつまづいて敬遠している方も多いのではないでしょうか?本セッションではYoctoを使用した開発を始める前に初めての方でもその基本を理解できるよう「そもそもYoctoとは」からスタートし、つまづきやすい「レシピの追加やカスタマイズ」の方法までご紹介します。
Yoctoは日本語ドキュメントが少なく、敷居が高く思われている方、試してみたけどつまづいて敬遠している方も多いのではないでしょうか?本セッションではYoctoを使用した開発を始める前に初めての方でもその基本を理解できるよう「そもそもYoctoとは」からスタートし、つまづきやすい「レシピの追加やカスタマイズ」の方法までご紹介します。
医療、車載、産業、航空宇宙、通信、ウェアラブルやサイネージなど、あらゆる組み込みシステムが高度化する現在、様々な機能を簡単に統合できる「組み込みシステム向けのLinux(組み込みLinux)」の注目は益々高まり、多くの製品に活用されています。一方で、Linuxディストリビューションの種類も爆発的に増大しており、自社の組み込み製品には、どのLinuxディストリビューションが最適なのかという選定が難しく、なかなか組み込みLinux開発に着手できない、PoCから先に進めない現場も多いと耳にします。
世の中にIoTが広まるにつれてエッジ・デバイスもサイバーアタックの対象とされるようになってきました。エッジ・デバイスと言えどもひとたびサイバーアタックの対象となるとその被害や社会に与える影響は非常に大きなものになります。また、セキュリティ対策は後付けではなく、設計段階から検討する必要があります。リアルタイムOSを使ったシステムにおいても、セキュリティ対策は免れません。
5Gは、産業機器や医療機器業界にも大きな変革を促し、それに伴って新しいビジネスモデルの可能性を切り開きます。多くのデバイスやセンサーがネットワークにつながり、様々なデータをほぼリアルタイムで収集・分析して制御へとつなげることができるようになります。
米国防総省が、ソフトウェア開発、セキュリティ、運用を統合したDevSecOpsを推し進めているように、航空宇宙・防衛分野でのサイバーセキュリティ対策はますます重要になっています。
FPGAプロトタイプは、多くの場合実際のLSIと異なる論理で実装されており、LSIの論理が完成してからリリースされるまで数か月要していることをご存知でしょうか? ケイデンスが提供する"Protium? X1"は、LSIと同じ論理で、かつLSI開発と並行して利用できる唯一のFPGAプロトタイプ装置です。
2019年11月、2020年2月の開催時にいずれも満席となった人気の本講座を、"オンライン・ハンズオンワークショップ形式とし、勤務先はもちろんご自宅など場所を問わず30日間、いつでも好きな時間に繰り返し学べる"ようになりました。マルチコア・プログラミングの基礎をしっかりと習得いただける本講座を、この機会に是非ご利用ください。