音声認識と音声合成を手のひらサイズで実現したTZ2100を試してみる

Arm Cortex-A9搭載の東芝TZ2100を使用した音声HMIソリューションを実験しています。音声認識と音声合成をDRAMレスにも関わらず2層基板なので、現状のシステムにAdd-onするだけで音声システムを組み込むことができます。

今話題のAIスピーカーのHMIと何が違うの?【TZ2100の特徴】

ウェイクワード不要

音声認識と音声合成といえば、AIスピーカーなどが一般化しつつあります。今回は、ウェイクワード(きっかけ)がなくても音声認識するデモを紹介しています。

ネット接続不要

AIスピーカーのように、ネットに繋ぐ必要がありません。ご紹介するTZ2100の音声HMIソリューションは、オフライン環境で、高速なレスポンスを実現するソリューションです。しかも、単語登録するための辞書ツールも提供されているので、使用する環境に合わせた音声ソリューションを構築できます。

Cのソースで辞書登録

辞書登録したい単語は、専用ツールでCのソースコードとして生成されます。ビルドする必要はありますが、内蔵RAMだけで動かせます。

ざっくりいうと

  • 電源入れて、1秒で音声入力可能
  • ウェイクワード不要・ネット接続不要
  • Cのソースで辞書登録