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講演概要
昨今、多機能化、高度化する組み込みシステムにおいて、OSSの利用は欠かせないものとなっており、医療機器もその例外ではありません。またインターネット・オブ・メディカル・シングス(IoMT)と呼ばれる医療機器のIoTは新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生以降、急速にその市場規模を拡大しています。医療機器は患者の個人情報や医療データを扱う特性上、技術発展による利便性の向上と安全性を両立する必要があり、脆弱性や不具合の発生時には迅速な対応が求められます。
本ウェビナーでは医療機器を取り巻く現状と関連法規制、及び自動車向けのOTA基盤として実績のあるeSync OTAを使ったソフトウェア更新の概要について解説いたします。後半のセッションでは当社の開発基盤サービスであるWind River StudioとeSync OTAを組み合わせたデモ動画をご紹介いたします。
【受講費:無料】
聴講対象者/このような方にオススメ
- 医療機器メーカーのメンテナンスサービスご担当者
- 医療機器メーカーおよび医療機関のセキュリティご担当者
- 医療機器メーカーのアプリケーションご担当者
- 医療機器メーカーのシステムの全体構成を考えるアーキテクトの方
目次
- ウインドリバー会社紹介
- 医療機器の市場およびセキュリティ動向
- OTAアップデート技術
- まとめ
講師プロフィール
森崎 真史
ウインドリバー株式会社
営業技術部 ソリューションアーキテクト
視聴申込
ウインドリバー社のサイトにて視聴申込を受付けております。ぜひ御覧ください。
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