講演概要
昨今、非常に巧妙かつ様々な攻撃手口により、組込みシステムへの脅威は増加の一途をたどっています。本ウェビナーでは、最新の攻撃例やセキュリティ対策で考慮すべきポイント、堅牢な組込みLinux開発のためのソリューションをご紹介いたします。ソフトウェアとハードウェアを組み合わせた、組み込みシステムのセキュリティ対策を知りたい方はぜひご覧ください。
【受講費:無料】
セキュアなLinuxシステム開発で知っておくべき10の特性
本セッションでは、「DROVORUB」、「BLINDSIDE」、「SOLAR WINDS」などの最新の攻撃例や、セキュリティ対策で考慮すべき10項目とその重要性、ウインドリバーが提供する堅牢な組み込みLinux開発のためのソリューションをご紹介いたします。
航空宇宙防衛アプリケーションに最適かつセキュリティ強化されたCPUボード
CHAMP-XD1SはCurtiss-Wright社が提供するIntel Xeon D-1559 (12コア)を搭載した高性能(576GFLOPS)な3UサイズのVPXボードです。CHAMP-XD1Sを通してハードウェアが提供するセキュリティ機能をご紹介いたします。
キーワード
#組み込みシステム #組み込みLinux #セキュリティ #組み込みソフトウェア #aps_seminar
講師プロフィール
川村 匡輔 氏
ウインドリバー株式会社 営業技術部 フィールドアプリケーションエンジニア
半導体メーカーにて、アプリケーションエンジニアとして信号処理用途のプロセッサやアナログ・デジタル混在SoCを担当し、デバイスのファームウェア開発、コンシューマ及び車載エンターテイメントの分野でリアルタイムシステム・ソフトウェア開発やお客様の技術サポートに携わる。その後、車載向け照明分野でお客様の技術・品質サポートに従事。現在、ウインドリバーにて航空宇宙・防衛業界を担当。
影山 誠 氏
株式会社エルエッチエス 営業部
システムメーカーにてエンジニアとしてセンサシステムの設計を担当。その後、COTSボードを活用した設計共通化の推進を担当。現在、エルエッチエスにてCurtiss-Wrightのコンピュータ関連製品を担当。
講演時間
時間 | セミナー内容 |
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30分 | セキュアなLinuxシステム開発で知っておくべき10の特性 |
10分 | 航空宇宙防衛アプリケーションに最適かつセキュリティ強化されたCPUボード |
こんな人にオススメ
- 組み込みLinuxシステムのセキュリティ対策とソリューションに興味がある方
- Linuxシステムのセキュリティ対策について、何からはじめたらいいか分からない方
- 防衛装備品に堅牢な組み込みLinuxを使用したい方
- ソフトウェアとハードウェアのセキュリティ対策の両方について知りたい方
講演資料の一部
視聴申込
ウインドリバー社のサイトにて視聴申込を受付けております。ぜひ御覧ください。
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