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講演概要
VxWorksを使った、RTOSの応用をご紹介する無料オンライン講座。第3回は「Rustを組込みソフトウェア開発で使う【後編】- 実践」です。
本講座は、前編(入門)・後編(実践)の2部構成となっています。
後編では、VxWorks SDKのインストール方法とRaspberry Pi 4Bのセットアップについてご紹介するほか、Rustプログラムの同期処理、Rustプログラム でJSONを扱う、Rust ネットワークプログラミング入門をご紹介します。無償で利用できるアプリケーション開発用のVxWorks SDKを使って、VxWorks上でRustを実行する方法をサンプルコードを使ってご紹介します。
本講座については、関連資料リンクからVxWorks SDKおよびサンプルソースコードをダウンロードしてご利用ください。
【受講費:無料】
キーワード
#リアルタイムOS #RTOS #組込みLinux #Rust #IoT #エッジAI #VxWorks #Windriver #aps_seminar
講演時間
時間 | セミナー内容 |
---|---|
35分 | Rustを組込みソフトウェア開発で使う【後編】- 実践 |
目次
- VxWorks SDKのインストール方法とRaspberry Pi 4Bのセットアップ
- VxWorks SDK for Raspberry Pi のインストール
- Raspberry Pi 4Bを使ったVxWorks の起動手順
- Rustプログラムの同期処理
- ミューテックス
- バリア
- Condvar型の条件変数
- セマフォ
- スピンロック
- Rust プログラムで JSONを扱う
- RUSTでJSONファイルを書き込む
- RUSTでJSONファイルを読み込む
- Rust ネットワークプログラミング入門
- 簡易Webサーバを立ち上げる
- RUSTでTCP Echo サーバ
- RUSTでTCPクライアント(Linuxホスト)
- RUSTでTCPサーバとクライアントを実行
視聴申込
ウインドリバー社のサイトにて視聴申込を受付けております。ぜひ御覧ください。
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