Arm Cortex-Mコア搭載マイコンで組み込み開発の基礎を学んでみよう
「Arm® Cortex®-Mコア搭載RAファミリ初心者講座」の実践編として、第2回から第4回までの実習をまとめたウェビナーをお届けします。連載中は文章と図だけでしたが、よりRAマイコンをわかりやすく直感的に理解いただけるよう動画で丁寧に説明しています。
「Arm® Cortex®-Mコア搭載RAファミリ初心者講座」の実践編として、第2回から第4回までの実習をまとめたウェビナーをお届けします。連載中は文章と図だけでしたが、よりRAマイコンをわかりやすく直感的に理解いただけるよう動画で丁寧に説明しています。
Azure RTOSに付随するミドルウェアスタックのうち、USB機能を実現するAzure RTOS USBXに焦点を当ててご紹介。MCUや評価ボードの選定方法、および実際にFSPを用いたAzure RTOS USBX対応プログラムの実装手順に関して解説します。
最初にクイックコネクトIoTについて説明し、次に、実際の動作環境、センサ仕様を解説し、その後、実際にRAファミリを動作させる手順を説明します。最後は、実際の評価キットRA6M5評価ボードを使って、ツール上で温度と湿度を確認します。
ArmはArm Total Solutions for IoTという取り組みを発表しました。IoT機器の開発期間短縮に向けて、CortexをベースにしたSoCのリファレンス設計Corstoneの仮想モデルとクラウドを用いて、稼働するソフトウエアの開発と検証を行うことができます。
はじめにRAファミリ用の統合開発ツールe2studioの起動から、実際のセットアップ、内容、使い方を説明。次に実際の評価キットのEK-RA6M5評価ボードを使って、e2studioのテンプレートの中に準備されている「LED点滅」のサンプルプログラムを動作させる実際の作業を解説します。
Flexible Software Packageには、通信やセキュリティのようなドライバやスタックが含まれています。これらのドライバやスタックは、ミドルウェアスタック、個々のユーザーアプリケーション対応のRTOSに依存しないハードウェア抽象化レイヤ(HAL) ドライバで提供されます。
第1回では、RAファミリの紹介から始めて、従来のルネサス32ビットマイコンRXファミリ、Renesas Synergy™との棲み分けを簡単に説明します。そして、RAファミリの概要と併せて、パートナ企業のサポート内容などを説明し、最後に、各シリーズ(RA2、RA4、RA6、RA8シリーズ)について説明します。
今回はNXP社から提供されている開発ツールの一つである「Gui-Guider」を使用して、質の高いGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を簡単に作成してみたいと思います。簡単なインタフェースであれば、コーディングを行うことなくGUIを作成することもできます。
今回はNXP社から提供されている機械学習ソフトウェア開発環境「eIQ」を使って、機械学習を行ってみたいと思います。ツールのダウンロードからセットアップ、サンプルプロジェクトの動かし方まで紹介していますので、是非お手元でも試してみてください。