96Boards Starter KitのADCを使ってみた
センサーメザニンカード「96Boards Starter Kit」とDragonBoard 410cを使用して、Windows 10 IoT上でセンシングアプリケーションを構築。96Boards Starter Kit上にあるSPI接続のADCを使用して、スライダーやポテンションメータの値を読み込んでアプリケーションに反映させています。
センサーメザニンカード「96Boards Starter Kit」とDragonBoard 410cを使用して、Windows 10 IoT上でセンシングアプリケーションを構築。96Boards Starter Kit上にあるSPI接続のADCを使用して、スライダーやポテンションメータの値を読み込んでアプリケーションに反映させています。
DragonBoard 410cとUARTのメザニンカードを使用して、Windows 10 IoT上にシリアル通信を実装しています。シリアル通信と言えば組み込みには欠かせない機能ですが、Windows 10 IoT上に実装することで、Visual Studioを使用した最新開発環境下でIoT機器開発が可能になります。
STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)製のSTM32F0マイコンを搭載したハイブリッド・カホン「ELCajon EC-10」が登場した。STM32F0マイコンで発音を含むすべての制御を行っているという。ここでは「ELCajon EC-10」を開発したローランドの皆さんにお話を伺った。
VIA Technologies(以下、VIA)の産業用Arm PCに、車載用の電源制御モジュールや外付けのタッチ機能付き液晶パネルなどを付加して、日本交通のIT子会社であるJapanTaxiは、タクシー業務に用いるIP無線配車システムを開発した。ここではVIA製品を採用した経緯や開発期間などについて聞いた。
サンダーソフトジャパン株式会社(以下、サンダーソフト)は、中国を本社としグローバルにビジネスを展開している。サンダーソフトは、特定応用向けリファレンス・プラットフォーム(SoC搭載ボードやデバイス・ドライバ、ミドルウェアなど)の開発に力を入れているプラットフォームプロバイダである。
軽量RTOSを使ったデモをご紹介。設定からタスクの起動まで、最小限のAPIで動かしてみました。省電力だけではない実力派のEFM32を体験してください。
Qualcomm社のSnapDragon 410を使用した「DragonBoard 410c」。そんなDragonBoard 410cを使ったIoT事始めとして、Windows 10 IoTのイメージを書き込むところから、デフォルトで用意されているLチカアプリをDragonBoard 410cで動かしてみます。
Simplicity Studioは、アプリケーションノートにあるサンプルをすぐに動かすことができます。PRSやタッチセンサー、USBホストのデモなどを紹介しています。
Simplicity Studioで提供される電力計測ツールEnergy Profilerを使って、測定精度を確かめてみました。パワーモードを切り替えるサンプルを使って、実動作の値と比較しています。