FPGAのシリアル通信
より組込みシステム開発らしさを出すために、シリアル通信(UART)を使ったコンソールのアプリケーションを作ってみます。組込みシステム開発時には多用するシリアル通信(UART)をMAX 10 FPGAでも簡単に動かせる方法を紹介します。簡単な、対話形式のデモアプリにしています。
より組込みシステム開発らしさを出すために、シリアル通信(UART)を使ったコンソールのアプリケーションを作ってみます。組込みシステム開発時には多用するシリアル通信(UART)をMAX 10 FPGAでも簡単に動かせる方法を紹介します。簡単な、対話形式のデモアプリにしています。
Cortex-M7はハーバードキャッシュ(命令キャッシュとデータキャッシュ)を搭載しています。キャッシュのサイズはマイコンベンダーのオプションになっていて、命令キャッシュとデータキャッシュで各々4KB~64KBを選ぶことができます。
Simplicity Studioは、アプリケーションノートにあるサンプルをすぐに動かすことができます。PRSやタッチセンサー、USBホストのデモなどを紹介しています。
Renesas Synergy評価ボードの互換性を試してみます。DK-S7G2上に構築したWebサーバをSK-S7G2上に移植する際の変更点を中心に解説してみました。ちょっとしたコツがあるので、ビデオでチェック!
MAX 10 FPGAの最大の特徴であるInstant Onの使い方を紹介しています。Instant Onは、MAX 10 FPGAに内蔵されているフラッシュメモリからコンフィグレーション情報を読み込んで起動するモードです。これを使いこなせば、BOMが削減できるだけでなく、Nios IIのアプリケーションも保存できます。
AXI(Advanced eXtensible Interface)プロトコルは、既にCortex-RやCortex-Aでは採用されており、高性能、高周波システム設計をサポートするプロトコルです。Cortex-Mシリーズでは、M7が初めて搭載しました。
Simplicity Studioで提供される電力計測ツールEnergy Profilerを使って、測定精度を確かめてみました。パワーモードを切り替えるサンプルを使って、実動作の値と比較しています。
Renesas Synergyの評価ボードDK-S7G2上にSSPを使ったWebサーバを構築します。e2 studioとSSPのコンフィグレータの使い方の他に、実装上のポイントや変更点などを中心に解説しています。
Quartus Primeの使い方から、Nios IIソフトウェア統合開発環境であるNios IDEを使用したNios IIのデバッグ方法までを動画で紹介しています。QsysからベースとなるIPのデザインを読み込んで、不要なIPを引き算の発想でFPGAの設計を見直し、マイコンのように扱えるようにFPGAを再設計します。