TMPM037の紹介
TX00シリーズのTMPM037評価ボードを使って、LチカとUARTドライバーを使用したデモアプリを作ってみました。後半は、BitBandエイリアスを使ったデモも用意。思わずいじりたくなりますよ。
TX00シリーズのTMPM037評価ボードを使って、LチカとUARTドライバーを使用したデモアプリを作ってみました。後半は、BitBandエイリアスを使ったデモも用意。思わずいじりたくなりますよ。
Cortex-M7は性能が極端に向上され、パイプラインが6段になり、さらにデュアルのスーパースカラ構造です。CoreMark/MHz がCortex-M4では3.4だったものがCortex-M7では5.04に向上しています、また、DMIPS/MHzも1.25から2.14に向上しています。
たとえ瓜二つの双子であっても高速かつ誤りなく見分ける最先端の顔認証テクノロジー「TeraFaces」が登場した。高性能プロセッサや大容量メモリを必要としていたこれまでの顔認証の常識を打ち破り、Cortex-M4ベースのマイコン(ST製STM32F429)で実現したのが特徴だ。
はじめ研究所にTMPM370を紹介したのが、モータ制御技術で多くの実績を持つイーエスピー企画である。ここではTMPM370の搭載理由に加え、最新製品となるCortex-M4F搭載マイコンTMPM470の有用性などを聞いた。
スパンションは、Cortex-R5コアを搭載する車載用マイコン「Traveoファミリ」を出荷している。自動車のパワートレイン系、ボディ系、クラスター系の三つの用途に向けた製品を提供する。ここでは、Traveoファミリの機能や特徴について説明する。
R-Carは第二世代から内部バスのトラフィックが計測可能な機能を追加し、京都マイクロコンピュータ(以下、KMC)のJTAGエミュレータ「PARTNER-Jet2」で、バストラフィックがリアルタイムかつビジュアルに計測できるようになった。
「Robi」の”頭脳や筋肉”を開発したのが大阪市にあるヴイストン社である。Arm Cortex-M3ベースのST製STM32F2マイコンを使って、全身に組み込まれた20個のサーボモーターを制御し、愛くるしい動きを実現した。同社で開発に携わったお二人にお話を伺った。
文具メーカーのキングジムは、卓上で名刺を管理・検索できるデジタル名刺ホルダー「メックル」MQ10を2014年7月に発売した。メイン・プロセッサとしてArm926EJ-Sコアを内蔵する台湾ヌヴォトン・テクノロジーの「N32916」を採用している。
長年業界をリードしてきたシグマの手ぶれ補正機能を搭載した最新レンズ、さらにレンズのカスタマイズに使用する「Sigma USB DOCK」に東芝セミコンダクター&ストレージ社(以下、東芝)のArm Cortex-M3搭載マイコン「TX03シリーズ」が採用された。