【2020年3月】『IoT向け』アナログセンサとマイコンを使ったアナログ/デジタル信号処理講座
2019年11月の開催時に満席となった本講座を、好評につき2020年3月にも開催いたします。「講演中にも質問・確認ができる少人数クラス」のためモヤッとした気持ちを持ち帰ることなく、短時間ながらアナログ/デジタル信号処理の基礎をしっかりと習得いただけます。
2019年11月の開催時に満席となった本講座を、好評につき2020年3月にも開催いたします。「講演中にも質問・確認ができる少人数クラス」のためモヤッとした気持ちを持ち帰ることなく、短時間ながらアナログ/デジタル信号処理の基礎をしっかりと習得いただけます。
2019年11月、2020年2月の開催時にいずれも満席となった本講座を、好評につき2020年3月にも開催いたします。「講演中にも質問・確認ができる少人数クラス」のためモヤッとした気持ちを持ち帰ることなく、短時間ながらマルチコア・プログラミングの基礎をしっかりと習得いただけます。
ET&IoT展2019で大盛況だった、SPRESENSEを使ったマルチコア開発を習得できるハンズオン・ワークショップを、好評につき2020年1月下旬から2月上旬に再度開催いたします。忙しいエンジニアの皆さん向けに、「質問・確認しやすい少人数制」かつ「受講日時が選択できる」構成としました。短時間でありながら密度の濃い内容となっておりますので、マルチコア・プログラミングの基礎をしっかりと習得いただけます。
現在市場のトレンドとなっているGPUによる高速化の概要やマルチコアのメリットを紹介。エッジコンピューティングに求められている要件を整理した上で、貴社が求める「高速エッジコンピューティングに本当に必要なハードウェア」のイメージを共有。最後に実際のプログラミングを通して、今日から使える開発知識へと還元します。
業界標準CPU「Arm Cortex」の歴史、特徴、ロードマップ、応用例なども含め、マイコンを徹底的に学習。続けてアナログ信号のデジタル化、精度の向上化を学習します。最後にマイコンを使って、アナログデータを高精度のデジタルデータに変換、さらに通信機能を使い、そのデータを他のシステムに伝送してみます。
温水・空調機器メーカのノーリツは、給湯器リモコン(ガス給湯器の操作パネル)に無線LAN接続の機能を搭載した。リモコンとスマートフォン、クラウドサーバを連携動作させることにより、給湯器を操作したり、宅内の任意の場所で浴室の利用状況を把握したり、離れて暮らす家族の給湯器の使用状況を確認したりできるようになった。このシステムは、太陽誘電のマイコン内蔵無線LANモジュールとイー・フォースのリアルタイムOSを利用して実現した。ここではノーリツの開発担当者に、リモコン開発時の技術課題、および無線LANモジュールやOSの採用を決めた経緯を聞いた。
日本の産業IoTの課題の一つである「マシンメンテナンスにおけるCBM(状態基準保全)」には、機器の振動解析が欠かせない。アナログ・デバイセズ(以下、ADI)は、「ソリューション・プロバイダ」として、高精度MEMSセンサー、エッジ・コンピューティング、ワイヤレス・ネットワーク、ゲートウェイ、クラウド、ソフトウェア・パッケージまでを包括したパッケージ・ソリューションを“日本主導”で提供する。これまでバラバラに組み上げていた従来の手法から、量産から運用までをも見越した効率的なソリューションだ。
IARシステムズ社(以下、IAR)と日立超LSIシステムズは、RTOS(リアルタイムOS)、マルチコアの実行環境、機能安全の3分野で連携する。対照的な道を歩んできたIARと日立超LSIは、顧客ニーズを満たす新ソリューションを開発した。ここでは、連携の経緯とそれに関係する製品について話を聞いた。
IARシステムズ社(以下、IAR)の統合開発環境EWArm(IAR Embedded Workbench for Arm)とEWSHを双葉電子では採用している。双葉電子は、IAR社が提供している動的・静的解析ツール(IAR Embedded Workbenchのアドオン機能)も実際の製品開発に活用している。