モータ制御ならおまかせ! 進化する東芝のベクトルエンジン
東芝セミコンダクター&ストレージ社(以下、東芝)といえば、モータ制御だ。ブラシレスモータの省エネ化や静音化を実現するベクトル制御をハードウェアIP化した東芝の「ベクトルエンジン」が進化を続けている。ここではモータ制御用マイコンの開発に携わる東芝の皆さんに話を聞いた。
東芝セミコンダクター&ストレージ社(以下、東芝)といえば、モータ制御だ。ブラシレスモータの省エネ化や静音化を実現するベクトル制御をハードウェアIP化した東芝の「ベクトルエンジン」が進化を続けている。ここではモータ制御用マイコンの開発に携わる東芝の皆さんに話を聞いた。
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社(以下、東芝)は、新しいマイコンのファミリであるTXZファミリを開発し、2016年5月からサンプル出荷する予定だ。2020年までにTXファミリと合わせて累計500製品以上をラインアップしていく予定だ。ここでは、東芝の皆さんにTXZファミリの概要を聞いた。
TMPM037に搭載されているADCとTMRBの(プログラマブル矩形波形出力機能)PPGを使用して、PWM風制御を実装してみました。AIN0のポテンショメータを使ったLED調光風のデモをお試しください!
TMPM037に搭載されているビットバンドエイリアス機能を試してみました。LEDへのビット操作を、Read-Modify-WriteとBitbandとで実際のコード出力を比べています。その違いをお試しください!
評価ボードに合わせたソースの変更方法や、エスケープシーケンスによるコンソール制御やledのon/offなど、シリアルからのコマンド入力も可能な実践的?なデモサンプルを用意してみました。
東芝から提供されているCMSISのドライバやファイルの構成について解説。開発環境にIARシステムズ社の「EWArm」を使用し、プロジェクトファイルの設定やリンカ設定について解説しています。
東芝セミコンダクター&ストレージ社(以下、東芝)のカスタムチップが、TOTO株式会社の自動水栓「アクアオート」に採用されてきた。最新版の東芝カスタムチップはArm Cortex-M0を搭載し、過去にない低消費電力化を実現した。ここでは、東芝のカスタムチップ採用メリットなどを聞いた。
TX00シリーズのTMPM037評価ボードを使って、LチカとUARTドライバーを使用したデモアプリを作ってみました。後半は、BitBandエイリアスを使ったデモも用意。思わずいじりたくなりますよ。
はじめ研究所にTMPM370を紹介したのが、モータ制御技術で多くの実績を持つイーエスピー企画である。ここではTMPM370の搭載理由に加え、最新製品となるCortex-M4F搭載マイコンTMPM470の有用性などを聞いた。