Zigbeeソリューションでスマートホームデバイスを制御してみた
スマートホームハブを搭載しているAmazon Echo Plusと、シリコンラボラトリーズのEFR32シリーズが対応しているZigbee Home Automationを使って、さまざまなスマートホームデバイスを動かしてみました。
スマートホームハブを搭載しているAmazon Echo Plusと、シリコンラボラトリーズのEFR32シリーズが対応しているZigbee Home Automationを使って、さまざまなスマートホームデバイスを動かしてみました。
ご存知の方も多いと思いますが、マルチプロトコルとは複数のプロトコルに対応しているということです。今回紹介するシリコンラボの「ダイナミック・マルチプロトコル接続」は、2.4GHz帯の無線プロトコル「Zigbee」と「Bluetooth」、「Beacon」を活用する新しい接続方法です。
UART-USBは、組み込みエンジニアにもお馴染みのデバイスであり、シリアル経由のファームウェアの書き込みなど、用途は多く、欠かせないデバイスの一つです。シリコンラボでは、このような便利なデバイスをCP2102N-EK、CP2102N-MINIEK、UARTが2ch扱えるCP2105-EKの3種類用意しています。
Apple社のHomeKitを、シリコンラボラトリーズの32ビットArm無線マイコンであるGeckoシリーズと6種類ものセンサーが搭載されたThunderboard Senseを使用して、試してみました。尚、Apple HomeKit対応機器を構築するには、Apple社のMFiライセンスが必要になります。
株式会社村田製作所とSTは、IoT向けネットワークの一つであるLoRaWAN規格に対応したソリューションに関する協力を進めている。具体的には、村田製作所が同規格に対応したLoRa無線モジュールを開発、STがこのモジュールを搭載した評価ボードやソフトウェアを提供する。
シリコンラボラトリーズの32bit ArmマイコンであるGeckoシリーズを使って、Armマイコン入門者でもかんたんに構築できる組み込みアプリ開発に挑戦します。開発プラットフォームは、macOSにも対応しているSimplicity Studioを採用します。
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)の「RZ/G Linuxプラットフォーム」は、プロセッサ、Linux、開発環境、ミドルウェア、ボードからなる包括的なソリューション。RZ/G Linuxプラットフォームの概要やルネサスの今後の取り組みについて話を聞いた。
Thread通信は、Googleが提唱しているIoT向けの通信プロトコルです。ZigBeeの使いやすさとIPv6による多ノード対応可能な2.4GHz通信プロトコルの一つで、Thread通信はこれからのIoT通信の本命ともいわれています。そんなThread通信がどんなものなのかを解説してみました。
サブギガのRAIL Frameworkをベースに、Simplicity Studioに入っている独自プロトコルの「Connectスタック」を実装するアプリケーションをわかりやすくご紹介します。今までRS-485やUARTで接続していた通信を、無線化してしまいましょう!